先に結論を言うと
QCY T5ワイヤレスイヤホンとは・・・?
まず、《QCY》は中国の「東莞市和楽電子有限公司」という会社が設立したブランド名です。
ちなみに、QはQUALITY(品質)、CはCREATIVE(創造)、YはYOU(あなた)を表しています。
日本では、QCYブランドの永続的な展開と顧客サービスの向上を目的に設立した「MIRISE株式会社」が販売しています。
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価格:3,579円 |

QCY T5ワイヤレスイヤホンを購入した理由
コスパがいい
ワイヤレスイヤホンで有名なのはAppleが販売しているAirPods Proですが、楽天市場では約27,000円で販売されています。
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価格:26,447円 |

ちなみに、AirPods第二世代は約22,000円で購入することができます。
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第2世代 AirPods with Wireless Charging Case [ワイヤレス充電タイプ] 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 新品 メーカー:APPLE 価格:22,800円 |
と思って、楽天市場でワイヤレスイヤホンを探してみると、5,000円以下でQCY T5が販売されていました。
レビューが高評価
いくら安くても「安かろう悪かろう」では意味がありません。
そこで、レビューを確認すると、総合評価が★4.43(2021/4/6時点)あり、レビュー内容も満足度が高いものばかりでした。
また、楽天市場において、スマホ・タブレット・ヘッドセット・イヤフォンマイクデイリーランキング1位を獲得した実績から購入を決意しました。
QCY T5ワイヤレスイヤホンを使用した感想
音質、重さ、耳へのフィット感、連続使用・・・特に問題ありません。
レビュー通り、コスパがいい買い物ができたと自信を持って言える商品だと思います。
購入後、三か月間使用して気づいた、QCYのメリットとデメリットをまとめました。
QCY T5ワイヤレスイヤホンのメリット
ワイヤレスなので線が絡まない
ワイヤレスだったら、そのような悩み0です。なぜなら、線がないからです。
と聞かれたら、線がないと自信を持って言えます。
片耳だけで使用できる
有線イヤホンだと、使わない方を垂らしておく必要があり、邪魔です。
ですが、ワイヤレスだと使わない方はケースに直して充電しておくことが可能です。
QCY T5ワイヤレスイヤホンのデメリット
充電の残量確認ができない
1回あたり4~5時間連続再生でき、フル充電すると約20時間使用できます。
ただし、充電の残量を確認できないため、感覚で本体の充電をする必要があります。
まだいけるだろうと充電をしていないと、充電切れを起こす可能性があり、こまめな充電が必要になってきます。
有線イヤホンだと充電する必要がなく、いつでも使えますよね。
AirPodproのようにケースホルダーが売っていない
AirPodsやAirPods Proは、たくさんの種類のケースホルダーが販売されており、ケースホルダーをバッグなどに付けることができます。
しかし、QCY T5ワイヤレスイヤホンのケースホルダーは販売されていないので、バッグなどに付けることができません。
よって、持ち運ぶときには、ケースをバッグ等に直接入れておく必要があります。
イヤホンを直すときに、ケースを探すところから始めないといけないので、少し面倒です。
最後に
いかがでしょうか?
ワイヤレスイヤホンを始めて購入を検討している方や、コスパを重視している方は、ぜひ、選択肢の1つとして検討して欲しいなと思います。
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価格:3,579円 |
