SNSで友達をつくるメリット3つ
1.入学前に友達ができると安心する
- 遠方から一人で大学に入学する人
- 高校の友達に、同じ大学に進学する人がいない人
- 同じ学部に知っている人がいない人
上記のような人たちは、大学に入学してから友達ができるかめちゃくちゃ不安ですよね。
入学式やご飯の時、周りは友達同士でいて、自分だけひとりぼっちは嫌だと考える人も多いでしょう。
そんな時、入学式から一緒に居れる友達がいると心強いです。
2.手軽に友達をつくることができる
よく分かります。
実際に会う前にTwitterやInstagramで返信やDMを通して友達をつくるほうが気が楽です。
また、同じ大学に入学するという共通点があり、不安なことも同じという点で、友達になりやすい状況にあります。
3.総合大学なら、様々な学部の友達ができる
という人も多いのではないでしょうか。
入学して分かることですが、他学部の学生と交流する機会は少なく、同じ学部の人たちと過ごすことが多いです。
そんな時にSNSを使うメリットがあります。
TwitterやInstagramで、出会うはずがなかった他学部の学生同士が繋がり、友達になるのはSNSのおかげだと思います。
SNSで友達をつくるデメリット3つ
SNSで友達をつくるのはいいことばかりではありません。
デメリットもあることをしっかり頭に入れておきましょう。
1.想像していた人と違う
一番多いのはこのパターンです。
- DMでは明るいタイプだったのに、実際に会ってみると正反対だった
- 平気で悪いことをする人だった
といった、想像していた人と違ったというパターン。
SNSは相手の事を表面でしか見えないため、深く知ることは難しいです。
むしろ、偽ったり、良い人のように見せようとしていることの方が多いです。
SNSでの会話≠人格とはならないことに注意しておく必要があります。
2.意外と授業が被らない
授業は入学後に、卒業要件に沿って自分で時間割を作ることになりますが、意外と他学部の人と授業が被ることは少ないです。
その理由は、
- 自学部の学生のみが受ける授業が大半
- 同じ授業を履修しても違うクラスになる
からです。
せっかく大学で友達ができたと思ったのに、授業ではひとりぼっちになることが多いという学生もいます。
結果的に、友達がいない授業はつまらなくなり、モチベーションの低下から授業をサボってしまう学生もいます。
3.時間が合わず、中途半端な付き合いになる
学部によっては必修が多い学部があるため、友達と一緒の時間に空きコマを作るのは難しいです。
また、学校の後もそれぞれ課題やアルバイト、サークルがあり、一緒に過ごす時間はあまりありません。
結局、中途半端な付き合いで顔見知り程度で終わることが多いです。
最後に
オススメする大学で友達を作る方法
これ以外に方法はありません。
- 同じ授業を履修
- 同じゼミナールに所属
- サークル活動
を通して、実際に話をして友達になりましょう。
参考:きなこもちちの場合
大学入学時、周りに知っている人は誰一人いませんでした。
そこで、入学後すぐの身体検査で順番待ちをしている時、前に並んでいた人に
とお願いをしました。
結局、その友達から輪が広がり、4年間楽しく過ごすことができました。
今でも連絡を取り合う仲になっています。